プロ野球の引き分けへのベットは大儲けのチャンス!
アメリカの野球にはなくて日本の野球にはあるシステム。それが引き分けです。ルールの変更によって昔と比べると、引き分けの試合は格段に減りました。とはいえ、毎年数試合から10試合前後は発生しています。
プロ野球の試合は143試合で引き分けを予測するのは非常に困難だと思っていませんか?ですが、実は引き分けになりやすい試合には、様々な特徴があります。その特徴を知っていれば、引き分けになる試合を予測しやすくなるはずです。この記事では引き分けに賭ける際、どのようなところに気を付ければ良いかを紹介していきます。
賭けていた試合が引き分けになった場合は?
おそらく多くの人が、どちらのチームが勝つのかを予測する、いわゆるマネーラインでかけているのではないでしょうか。もしマネーラインに賭けていて試合が、野球 引き分け
になった場合は賭け金は返還されます。没収はないので安心してください。ではどうすれば引き分けに賭けることができるのかというと、例えばsportsbet.ioの場合だと以下のような手順になります。
- どちらかのチームをクリック
- 試合展開をクリック
- 延長があるかないかをクリックして金額をベット
一般的に引き分けはオッズが高くなる傾向があります。また各ブックメーカーによって延長や引き分けなど様々な言い方をしているので気を付けてください。
プロ野球の各シリーズで引き分けになる4つのパターン
Sportsbet.ioなどのブックメーカーでは、日本のプロ野球は通常行われるペナントレース以外にオールスターゲーム、クライマックスシリーズ。そして日本シリーズと大きく4つのシリーズに賭けることが可能です。各シリーズ共にどのような条件の下で引き分けになるかが決まっています。ペナントレース以外にも賭けようと思っている人は、必ず覚えておかないといけません。4つのシリーズで引き分けになる条件は、以下の通りです。
- ペナントレースとクライマックスシリーズ:セ、パ共に延長は12回
- 日本シリーズ:第7戦までは延長12回まで。8戦目以降は引き分けなし
- オールスターゲーム:試合は9回で同点だった場合引き分け
引き分けになりやすい試合の4つの特徴
プロ野球で引き分けになる場合、大抵が1点を争う接戦になりやすいです。両チームが打ちまくって、延長戦を経て引き分けになるという試合は多くありません。そして引き分けになる可能性が高くなる試合には4つの特徴があります。
- 夏場以降
- 両チームとも投手陣が豊富
- 両チームとも守備力が高い
- 一方のチームがベストメンバーではない
以上4つの特徴について詳しく解説をしていきます。
夏場以降
阪神は8月から甲子園が始まるため、本拠地での試合が無くなってしまいます。さらに遠征が続くので疲れが溜まってしまうこともあり、別名「死のロード」ともいわれ例年負け越してしまうことも多いです。
また、夏場は疲れが溜まりやすい時期のこともあり、阪神の選手だけではなく、多くの選手たちが調子を落としてしまう傾向があります。絶好調だった選手が突如打てなくなったり、全然打ててなかった選手が突然打てるようになることも多いです。
全143試合という長いペナントレースなので、一定の調子を保つことは不可能といっていいでしょう。調子を下げている選手が多い場合、チャンスであっても貧打になることが多く、決定打に欠けてしまいがちです。
両チームとも投手陣が豊富なこと
野球はピッチャーで決まるといっても過言ではありません。チームの柱となる先発のピッチャーが複数人いるチームや中継ぎ投手や抑えの切り札がしっかりとしているチームは、比較的防御率が安定しています。
打たれる可能性が低いので点が取られ難く、負け難いのが特徴です。対戦する両チームがエース同士だった場合、接戦となる可能性が高くなるので注目しましょう!
両チームとも守備力が高いチーム
野球に限らずどんなスポーツでも、自チームのエラーは相手を有利にしてしまいます。野球の場合、守備は打つのとは違い「守備の調子が悪い」というものは少ないです。
例えばゴールデングラブ賞を何年もとっている選手が複数人いる場合、エラーをする確率は非常に低いといっていいでしょう。大量失点のきっかけはエラーや四球です。野手がエラーをしてしまうとピッチャーに余計なプレッシャーを与えてしまいます。野手のエラーが少ない=ピッチャーが打たれ難いといっても過言ではありません。
一方のチームがベストメンバーではない
野球に怪我はつきものです。首脳陣も選手が怪我をしたときのための対策は、ペナントレースが始まる前から十二分にしています。しかし世の中は塞翁が馬とはよくいったもの。想像している以上に怪我人が出てしまうことも多々あります。
特に優勝候補のチームや首位を走っているチームに怪我人が続出してしまった場合、戦力の低下は免れません。控えの選手の起用や2軍から選手を呼んで来る必要があります。当然戦力ダウンは免れません。とはいえ、他のチームには大きなチャンスです。普段は劣勢だったとしても互角以上に戦える可能性があります。
まとめ
引き分けはペナントレース全143試合でせいぜい5~8試合程度です。引き分けの試合を当てるのはかなり高難度といっていいでしょう。しかしこの記事で紹介した4つのことをしっかりと覚えておけば、引き分けの試合が的中する確率も大きくアップするはずです。
スポーツベットで野球に賭ける際は、ライセンスや依存症対策、プライバシーポリシーなどがしっかりしているサイトで遊ぶようにしましょう。